《リーディングについて》
私が行うリーディングは
決まっている項目と
お悩みやご質問に対して
お客様の潜在意識から
目に見えない情報を
イメージや言葉で読み取って
易経で解釈し、
お伝えします。
より具体的に
細かくリーディングして
お伝えするために
「どんなことに困って悩んでいるのか」
「感じていること」
などがあれば教えてくださいね。
◎易経とは?
中国の古典であり
孔子が完成させてから
今日まで3000年以上かけて
使われてきている書といわれています。
陰陽によりすべてのものごとの
変化の法則を説明していて
「占いの書」にとどまらず
人生の様々な局面における
おこりうる変化、
気を付けること、心構えや対処法、
アドバイスが書いてあり
人生の指針・教訓の書とされています。
どんなに厳しい状況だとしても
「打つ手次第では
いい局面に転換できる」
「成長の機会として生かすために
こうするように」
などと打開策を工夫し続けてくれています。
そんな易経は
何千年も多くの人に支持されてきています。
そしてリーディングの解釈が
ずれないように
次に繋げていけるように
しっかりお伝えしたい
そう思って易経を使って
リーディングをしています。
※同じ内容でも
リーディングを行う
タイミング、行う人、受ける方の
状況が変わると結果も変わるので
結果の違いには
こだわらなくて大丈夫です。
◎リーディングをどのように活用してほしいか
直感や潜在意識からのサインは
とても軽いので
見逃しやすいですが
易は潜在意識を鋭くさせてるので
リーディングを通して
自分の声に耳を傾ける
きっかけにしてくださいね。
リーディングで出てくる結果は
キーワードなど情報が少なくて
その場ではわからなくても、
タイミングが来たら
「あっこのことか」ってあとから
分かることもあります。
なのでその場でピンと来なくても大丈夫です。
リーディングの結果は
不変、絶対的ではありません。
決定された未来を見るのではなく
人生をどうデザインしていったらいいかの
ヒントとして活用していってください。
リーディングの結果は受け入れても
拒否してもいいし自由です。
リーディングを受けた後の行動を
どうするかはご自分の選択です。
行動しなかったから悪い、
というのはないので罪悪感は
感じなくて大丈夫です。
もし結果が不本意だったときは、
そうならないように行動すれば大丈夫。
「わざわい」ととるか「幸」ととるか
どう受け止めるかは
心の状態によってかわります。
ことわざで『人間万事塞翁が馬』
といった言葉があります。
意味は
「いいことがあっても有頂天にならない、
悪いことが起きても絶望しない」です。
このような気持ちで
向き合えるといいですね。
また、
否定的なメッセージがでたときは
どう行動するかがカギになります。
なので深刻になりすぎず、
気軽にリーディングを
楽しんでいってくださいね。