《潜在意識とは》
人には、
自覚できる顕在意識(感情や思考、行動)と
自覚していない潜在意識(無意識)
があります。
潜在意識には
過去の体験や経験、
価値観、願望、欲求をはじめ
生命活動における身体機能の管理も
担っています。
たとえば、
「今日は野菜を食べよう」
「洗濯物を外に干すのはやめとこう」
と考えたときにも
その結論に至るまでに
これまで培ってきたさまざまな記憶が
潜在意識下で影響を与えています。
また、
「気が向かないから
今日はこっちから帰ろう」
「夢で家族が苦しそうにしてて
救急車に運ばれていた。
病院に連れて行こう」
と未来の危険の察知もできます。
もともと、人間は
予知、透視、念力などの
特殊能力を持っていますが
日常的に使わず
持っているだけが多いです。
それに対して霊能者は
その能力を日常的に使って仕事している、
その違いだけです。
わたしたちが
意識できるのはたったの4%で
残りの96%は無意識下にあるため
考え癖や無意識にとる行動は
潜在意識に大きく影響されています。
思いがけない出来事があったとき
感情に揺さぶられてしまうこともあり
本来、自分が望んでいるものと
違う選択をしてしまうことがあります。
また、
潜在意識が変化すると
思考、感情、行動、
人間関係、自己認識、現実などに
顕著な変化が現れやすくなります。
そして、潜在意識は
本来の自分はどういうものか、
やりたかったこと
本当はこっちを選択してほしくない
などと1番、自分が
自分のことを分かっています。
「答え」は自分自身がすでにもっています。
ご自分が本当は何を望んでいるのか
その答えをリーディングで
引き出していきます。